ウクライナ防衛戦力、南部複数陣地からの後退を発表

ウクライナ南部防衛戦力は11日、ザポリッジャ州、とりわけオレクサンドリウカ方面とフリャイポレ方面で過去数日間激しい戦闘が続いているとし、5つの自治体近郊の複数陣地からの後退を余儀なくされたと発表した。

南部防衛戦力がフェイスブック・アカウントで伝えた

発表には、「敵の襲撃行動の活発化、多数の浸透の試み、私たちの陣地に対する大規模な火力影響の強化(毎日、約2000発の砲弾による400回以上の砲撃)、及び全ての遮蔽物と要塞の事実上の破壊を受けて、防衛戦力は、兵員の命を救う目的で、ノヴォウスペニウシケ、ノヴェー、オホトニチェ、ウスペニウカ、ノヴォミコライウカの自治体付近の陣地から撤退せざるを得なくなった」と書かれている。

また防衛戦力は、ロシア軍は前述の自治体に自軍部隊を投入しようとしているが、ウクライナ防衛戦力は、その試みにあらゆる手段で対抗していると伝えた。

さらに、ヤブルコヴェ、リウノピッリャ、そしてソロドケを巡っても激しい戦闘が続いているという。

その他発表には、ロシア軍がフリャイポレを東側から包囲しようとしており、それによってポクロウシクから続く兵站路を遮断することを狙っていると説明されている。

防衛戦力は、「強襲部隊およびその他部隊は、私たちの土地の各1センチメートルを巡って熾烈に戦っている」と伝えた。