ロシア軍、ウクライナ南部オデーサ州のエネルギー・交通インフラを攻撃
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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、11日未明に同国南部オデーサ州のエネルギー・インフラと交通インフラを無人機で攻撃した。1名が負傷したことがわかっている。
キペル・オデーサ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで報告した。
キペル氏は、「防空戦力は積極的に活動したが、民間エネルギー・インフラ施設と交通インフラ施設が損傷した。複数のエネルギー施設への攻撃により、火災が発生し、救助隊により緊急に鎮火された。また、(編集注:国鉄)ウクルザリズニツャ社の車庫と行政庁舎が損傷した」と伝えた。
また同氏は、1名が破片での負傷を負ったと伝えた。
同州の重要インフラは発電機で運用されており、また「不屈ポイント」も開設されているという。
その他、東部ドネツィク州クラマトルシクでは、市議会がテレグラム・チャンネルにて、10日夜にロシア軍が同市を無人機で大規模に攻撃し、死者が1名出たと報告した。
暫定情報では、10日20時13分から20時39分にかけて、ロシア軍が7機の自爆型無人機で攻撃を仕掛けてきたという。攻撃を受けたのは、民間インフラと民間部門建物。教育施設と住宅が損傷したという。
報告には、「暫定情報では、この攻撃により、1961年生まれの男性1名が死亡した」と書かれている。