ロシア、ウクライナ軍の訓練部隊にミサイル攻撃 3名死亡、18名負傷

ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日ウクライナ陸軍の訓練部隊の駐留地点に対してミサイル攻撃を行った。

陸軍がフェイスブック・アカウントで伝えた

報告には、「7月29日、敵はウクライナ陸軍訓練部隊の1つの駐留場所に対してミサイル攻撃を行った」とあり、これにより3名が死亡、18名が負傷したと書かれている。

現場では、負傷者に対してあらゆる医療支援が行われているという。

陸軍は、あらゆる状況と人員喪失の原因の改名のために、委員会が設置され、職務調査が定められたと伝え、「軍人の死傷が幹部の行動あるいは不作為によって引き起こされたことが判明された場合は、責任者は責任を問われることになる」と補足した。