ロシア軍、ウクライナ東部ドブロピッリャを空爆 2名負傷、27名負傷
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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、16日夜に同国東部ドネツィク州ドブロピッリャを空爆した。現時点までに、死者が2名、負傷者が27名出ていることが判明している。
フィラシュキン・ドネツィク州軍行政府長官がフェイスブック・アカウントで報告した。
同氏は、21時10分の時点で死者は2名、負傷者は27名となっていると書き込んだ。
また、同氏は、「損傷規模は、現時点で引き続き、54の商業ポイント、13軒の建物における304軒のアパート、自動車8台だ」と伝えた。
写真:フィラシュキン・ドネツィク州軍行政府長官(フェイスブック)
また同氏は、ロシア軍は、ドブロピッリャの店「アウロラ」に対して500キロ航空爆弾の投下したと報告している。