ロシア軍、無人機136機とミサイル4弾でウクライナを攻撃

ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、13日夜から14日朝にかけて、無人機136機とミサイル4弾でウクライナに攻撃を仕掛けた。

ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した

報告には、13日18時30分以降、ロシア軍は、地上発射型誘導ミサイル「S300/S400」4弾と自爆型無人機及び自爆型に似せた模倣機計136機(内最大90機が自爆型)を発射したという。

これに対して、ウクライナ側は、8時30分時点で61機を撃墜。また47機は、飛翔中に消失したか、電子戦機器の影響で飛翔を停止したと報告されている。

着弾は28機が10か所で、また撃墜された目標の破片の落下が4か所で確認されているとのこと。

写真:空軍