ゼレンシキー大統領、ペルミへの長射程攻撃を報告 前線から1500キロ以上

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ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、ロシアの軍事産業、戦争インフラ、侵略への資金供給に関連するロシアの遠隔地の施設に対する長射程攻撃が行われていると報告した。

ゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントで伝えた

ゼレンシキー氏は、「今日、ウクライナの『長距離制裁』が再びペルミに到達した。これは私たちの国境から1500キロ以上離れた場所だ。最近では、最大1800キロのチェリャビンスクや約2000キロのエカテリンブルクでも重要な成果があった。ウクライナの長射程能力の結果は、ノヴォロシースク、クリムスク、トゥアプセ、サマラ州、ニジニ・ノヴゴロド州でも感じられた」と書き込み、兵士たちに謝意を伝えた。

また同氏は、ウクライナがロシア首脳陣に対し、平和に向けて歩み寄るよう繰り返し提案してきたことを喚起した。

同氏はそして、「その回答として受け取ったのは、ロシアによる新たな攻撃のみだった。従って、正にそれにより、ウクライナの長距離制裁は、ロシアの軍事産業、戦争インフラ、侵略への資金供給に関連するロシアの遠隔地へと向かっているのだ」と強調した。

さらに同氏は、ロシアは毎日、選択を行い、自らの戦争を止めることができると指摘し、「モスクワでパレードを開催するために私たちの許可を得ようと数時間だけ止めるのではなく、人々の命を守るために止めるべきだ。パレードではなく、人間を大切にしなければならない。5月9日のための一時休止を求めて世界の首都を走り回るのではなく、平和を確立しなければならない」と訴えた。

同氏はその上で、「平和が必要だ。ロシアにそれを認識させる手助けをしている全ての人に感謝する」と書き込んだ。