ロシア軍、ウクライナ南部ヘルソンで無人機からバスに爆発物投下 5名負傷
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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、20日朝同国南部ヘルソンにて民間の小型バス(マルシュルートゥカ)に対して無人機から爆発物を投下した。負傷者が5名出ている。
ヘルソン市軍行政府がテレグラム・チャンネルで報告した。
報告には、「敵無人機の第5ルート小型バスへの攻撃による負傷者数が5名に増えた。運転手と乗客がさらに2名だ」と書かれている。
軍行政府は、負傷者は皆、脳震盪と爆発による負傷だと伝えた。