「私たちは砲弾やミサイルより強い」=ゼレンシキー宇大統領、ミコライウ砲撃受け

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ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナ南部ミコライウ市への連日の砲撃につき、ロシア軍はウクライナや人々が砲弾やミサイルより強いということを考慮していなかった、と発言した。

1日、ゼレンシキー宇大統領がインスタグラム・アカウントに写真の掲載とともに書き込んだ

ゼレンシキー氏は、「私たちのミコライウ。毎日、住宅、学校、その他社会インフラが砲撃されている。しかし、占領者は、一つのことを考慮していなかった。ウクライナと私たちの人々は、ロシアのどんなミサイルより、砲弾より確実に強いということをだ。ロシア人が私たちの精神をどれだけ怖そうとしようが、私たちは耐える。そして、自分たちの大地における私たちの自由な未来のために戦い続けるのだ」と書き込んだ。

写真:Kostiantyn Liberov、Vlada Liberova