テニスBJK杯プレーオフ、ウクライナ女子、日本に勝利

テニスBJK杯プレーオフ、ウクライナ女子、日本に勝利

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16、17日、女子テニス国別対抗戦ビリー・ジーン・キング(BJK)カップのプレーオフ、ウクライナ対日本第2戦がオデーサ州チョルノモルシクで開催され、シングルス、ダブルス全4試合をウクライナが勝利した。

BJK公式サイトが結果を発表した

BJK杯プレーオフは、シングルス4試合、ダブルス1試合を行い、3勝を先取した方が勝利となる。

1試合:○エリナ・スヴィトリナ:村松千裕 6−3、6−2

2試合:○マルタ・コスチューク:内藤祐希 6−3、6−3

3試合:○エリナ・スヴィトリナ:内藤祐希 6−2、4−6、7−6

4試合:○リュドミラ・キチェノク/ナジーヤ・キチェノク:秋田史帆/佐藤久真莉

6−2、7−6

ウクライナ代表は、今回の勝利により、BJK杯決勝出場権を獲得。対戦相手国は、欧州アフリカ・ゾーン第1グループの勝者となる。

なお、日本代表は、今回の敗退で2022年予選ラウンド出場権を逃した。今回の大会には、大坂なおみ選手は出場していない。

スヴィトリナ選手の対日本戦試合前インタビュー


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