ストゥブ・フィンランド大統領、EU・ロシア間交渉の仲介役となることを拒否

ストゥブ・フィンランド大統領、EU・ロシア間交渉の仲介役となることを拒否

ウクルインフォルム
フィンランドのストゥブ大統領は、ロシアの首脳プーチン氏との対話は必要であると確信しているものの、自らが欧州を代表して交渉役を務めることは望んでおらず、欧州は3大国(英仏独)のグループによって代表されることが望ましいとの考えを示した。

ストゥブ大統領の発言をERRが報じた

ストゥブ氏は、自らを交渉役とは捉えておらず、フランス、ドイツ、英国からなる3か国が、ロシアとの交渉において欧州を代表するのに最も有利な立場にあると考えていると指摘した。

その際同氏は、「個人的には、私がこの問題における代表者であるとは考えていない。これは大国、具体的にはフランス、ドイツ、及び英国が主導すべきだと考えている」と述べた。

同氏はまた、フィンランドやノルウェーのような国々は、舞台裏で行動することで、交渉を非常によく前進させることができると補足した。

同時に同氏は、今こそプーチン氏との対話を開始する時だと指摘した。その理由として同氏は、「現在、私たちはウクライナが軍事的、政治的、経済的に強い立場にある状況にいる。そのため、私は、欧州が外交交渉を行うために、ロシアの首脳陣、より正確にはプーチン大統領と連絡を取る時が来たと考えている」と強調した。

ERRは、ウクライナにおける終戦の交渉において、ストゥブ氏が欧州を代表することをウクライナ側が望んでいるという見方を、ウクライナ最高会議の外政・議会間協力委員会のメレジュコ委員長が表明したと伝えた。メレジュコ氏は、フィンランドのテレビ局「MTV」に対し、「私なら、その役職にストゥブ・フィンランド大統領を選ぶだろう。第一に、彼は素晴らしい外交官であり、交渉の進め方や米大統領とのコミュニケーション方法を知っているからだ」と語った。


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