ゼレンシキー宇大統領夫妻、尊厳革命の犠牲者を追悼
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ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領夫妻は20日、2013年11月から2014年2月にわたってウクライナで生じた「尊厳革命」(ユーロマイダン)の犠牲者の追悼碑を訪れ、追悼を行った。
ゼレンシキー大統領がテレグラム・チャンネルで報告した。
ゼレンシキー氏は、「ウクライナ人は常に自分のものを守っている。独立を守っている。尊厳を守っている。自由な生活を送る権利を守っている。民こそが、ウクライナの自由を勝ち取ったのだ。ウクライナがどうなるか、ウクライナの子供たちがどう生きていくかに無関心ではない普通の人々がだ」と書き込んだ。
また同氏は、2014年にそれでどんな代償を払ったかを忘れていないと述べた。
写真:大統領府同氏はそして、尊厳の革命の全参加者やウクライナから自由が失われないようにマイダンを離れなかった全ての人々の勇気に敬意を表すと伝えた。同氏はまた、「『天国の戦士』の英雄たち全員、そしてウクライナが自由であるために命を捧げたウクライナ人男女全員についての記憶が光り輝くものであり続けますように。ウクライナに栄光あれ!」と書き込んだ。
尊厳革命(マイダン革命、ユーロマイダン)とは、2013年11月30日から2014年2月23日まで、ウクライナ全土で生じた当時の政権に対する抗議活動。抗議者と治安当局との間の大規模衝突に発展し、多くの死傷者が生じた。同革命は、当時のヤヌコーヴィチ大統領はじめとする政権幹部がロシアに逃亡した後に、最高会議(国会)の与野党議員が政権交代を決定したことをもって終結した。