米国のブリンケン国務長官は8日、米国はロシアが始めた対ウクライナ戦争が続く限り、ウクライナを支援するという明確な道があると発言した。
ブリンケン国務長官がソーシャルメディア「X」アカウントに書き込んだ。
ブリンケン氏は、「ロシアはウクライナでの戦争を始め、自らの軍を撤退させて、残虐な攻撃を止めることでいつでもそれを終わらせることができる。そうなるまでは、米国には明確な道がある。ウクライナの自衛を支援する。ウクkライナの人々を支える。ロシアの責任を追及する」と書き込んだ。
これに先立ち、ブリンケン米国務長官含む米政権高官は7日、米議会に対して、議会に提出されているバイデン政権の要請における118億ドルの対ウクライナ予算支援を承認するよう求める書簡を送っていた。