ジョンソン英首相、再びキーウを訪問

ジョンソン英首相、再びキーウを訪問

写真・動画
ウクルインフォルム
英国のジョンソン首相は17日、キーウを訪問し、ゼレンシキー宇大統領と会談した。ジョンソン氏のキーウ訪問は、ロシア連邦による対ウクライナ全面侵攻開始から2回目となる。

ウクライナ大統領府広報室が公表した(強調は編集部によるもの)。

ゼレンシキー大統領は、ジョンソン首相のウクライナへの関心と「リーダーシップとウクライナのための比類なき英国のサポート」に大きな謝意を表明した。

ゼレンシキー氏は、同日の協議は重要な細部の詰まった最大限内容があるものだったと評価し、その中には二国間関係や欧州・世界情勢も含まれたと指摘した。

同時に、同氏は、「何よりも二つの重要なこと、防衛と安全保障だ。私たちは、前線、私たちの東部、私たちの国の南部の現状、ウクライナをロシア占領者から守るための可能性を詳細に協議した。私たちは、勝利への向かい方につき共通の見方を有している。なぜなら、そのような結果、私たちの国の勝利がウクライナには必要だからだ」と強調した。

ゼレンシキー氏はまた、ウクライナの軍事面の必要に関するジョンソン氏の理解に謝意を伝えた。また、「特に、私たちは、重火器供給の拡大の必要性について話した。今日重要なことは、ウクライナのための防空を保障することだ。この方向で動き始めた。ロシアのミサイルは、私たちの人々、ウクライナ全土にとって脅威であり続けている。ロシア軍によるロシアのミサイル攻撃の圧倒的多数が一般人、民間インフラ、住宅、学校、病院、大学、交通に対して行われている。ロシアのミサイルからの」防衛を支援するということが、私たちと私たちのパートナーにとって、優先課題の一つでなければならないことは明白である。それは私たちの領土の大半の人々の命を保証するものとなる」と発言した。

さらにゼレンシキー氏は、協議の際には第3回ウクライナ防衛会議「ラムシュタイン」の結果についても協議したと伝えた。

また、両者は、財政・経済支援上のウクライナの必要としているものについても協議したとし、ゼレンシキー氏は、「それは財政だけではない。私たちは、私たちの精油工場、私たちの貯蔵がロシア連邦によって攻撃されていることで、燃料不足になっている。また、暖房のシーズンへの準備を確保するという困難な問題についても話した。私は、ボリスに対し、私たちの国を支援する準備があることにつき感謝している」と発言した。

その他、両者は対露制裁強化についても協議したという。ゼレンシキー氏は、「私は、この方面でのボリス個人の原則性、リーダーシップに感謝を伝えた。私たちは、私たちの行った作業と提案を渡した。私たちは、ロシアがウクライナとグローバルな安定に対する侵略とテロ行為がロシア自身に損失をもたらすということを感じさせるような制裁を科さねばならない。侵略者は侵略の、この戦争の最大の代償を払わねばならない」と強調し、ロシアは人々、社会、ビジネスに対してもたらした全ての損失を賠償せねばならないと補足した。

加えて同氏は、ロシアは自らがウクライナの港の封鎖で引き起こした食糧危機と世界市場の食料不足の責任を取らねばならないと指摘した。

両者はまた、ウクライナの安全保証構築作業を継続したという。

ゼレンシキー氏は、「もちろん、私たちは、ウクライナ領の地雷除去に関する協力も強めていく。その方面についても詳細に話し始めた。私たちは、実践的な私たちの国の再建プロセスの行動で満たしていく。私たちが勝利するということへの疑いは、私たちにはない。そのため、私たちはもう勝利の後の国の復興への準備をしているのだ」と述べ、英国にキーウ市とキーウ州の復興を中心に携わっていく意向があることにつき謝意を伝えた。

ジョンソン英首相は、ウクライナ軍の活躍、勇敢さ、勇気を指摘した。さらに、ウクライナの人々がプーチン露大統領との間でいかなる妥協もできないことへの理解を表明した。

またジョンソン氏は、「ウクライナは苦しみ、ウクライナ軍人は苦しんでいるが、しかし、ロシア軍が著しい圧力を受けており、重大な損耗を出しており、自らの装備を大量に失っていることを示すあらゆる兆候と証拠がある。114日間の対ウクライナ侵攻を経ても、彼らは最初の1週間のために設定した目標をいまだに達成できていないのだ」と発言した。

同氏はさらに、英国は戦略的耐久力をウクライナに備えさせたいと述べ、そのために世界のウクライナ支持の外交的連合を強め、対プーチン政権制裁を強化する作業をしていくと指摘した。

同氏は、「私は、ウクライナへの財政サポートの継続、プーチンが世界から食べ物を奪おうとして人質とした穀物輸出の妨害解除が不可欠であることを理解している」と発言した。

加えてジョンソン氏は、英国は今後もウクライナに武器を提供し、ウクライナ軍人のためのそれらの使用訓練を組織していく準備があると明言した。同氏は、「ウクライナの人々とウクライナ軍は、そのおかげで、本当に行いたいことを実現できるようになる。つまり、ウクライナから侵略者を追い出すことをだ」と強調した。

これに先立ち、4月9日、ジョンソン英首相がキーウを電撃訪問し、ゼレンシキー宇大統領と会談した上で、ウクライナに対する新たな財政・軍事支援パッケージを発表していた

写真:ゼレンシキー大統領(テレグラム


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用は検索システムに対してオープンである一方、ukrinform.jpへのハイパーリンクは第一段落より上部にすることを義務付けています。加えて、外国マスメディアの報道の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びキャリー元マスメディアのウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。オフライン・メディア、モバイル・アプリ、スマートTVでの引用・使用は、ウクルインフォルムからの書面上の許可を受け取った場合のみ認められます。「宣伝」と「PR」の印のついた記事、また、「発表」のページにある記事は、広告権にもとづいて発表されたものであり、その内容に関する責任は、宣伝主体が負っています。

© 2015-2022 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-