ゼレンシキー大統領「娘は私の再選を望んでいない」

ゼレンシキー大統領「娘は私の再選を望んでいない」

ウクルインフォルム
ゼレンシキー大統領は、娘が自身の大統領再選を望んでいないことを明かしつつ、しかし本件に関する決定は、自身の公約が1期目でどの程度実現できるかにかかっていると発言した。

ゼレンシキー大統領が、1+1局番組へのコメントにて発言した

大統領は、「娘がそのテーマについて話している。娘は、私が再選することを望んでいない。娘が嫌いなわけはないのだが、しかし、それは私たちが(公約を)どの程度行えるか、それのみにかかっている」と発言した。

大統領はまた、娘は来年ウクライナの大学に入学すると述べ、「それは私の望みだ。私たちと娘の間に合意がある。彼女にとってそれは容易なことではない。というのも、もし国外で勉強するのであれば、彼女は警護なしで勉強することができるからだ」と説明した。

なお、ゼレンシキー大統領は、10月3日の記者会見時にも、大統領選挙に再出馬するかどうかは決めていないと発言し、政権は現在公約の30〜35%を履行したところだと指摘していた。

写真:大統領府


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-