外国籍者はＰＣＲ検査陰性の場合ウクライナへ入国可能＝保健相
ウクルインフォルム
閣僚会議（内閣）は、外国籍者の入国ルールに変更を加え、外国籍者は入国前４８時間以内に新型コロナウイルスのＰＣＲ検査にて陰性結果を得た場合に限り、ウクライナへ入国できると決定した。
２３日、マクシム・ステパノウ保健相が記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。
ステパノウ保健相は、「国境通過につき、変更が加えられた。（中略）どの国からかは関係なく、（外国籍者は）全員、ＰＣＲ検査実施の証明書を提出しないといけないこととする」と伝えた。
大臣は、検査はウクライナ入国の４８時間前に行われたものでなければならないと発言した。
