ウクライナ正教会名誉総主教、新型コロナ感染症から回復
ウクルインフォルム
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかっていたフィラレート・ウクライナ正教会名誉総主教は、新たに行った検査にて陰性結果を受け取り、回復が確認された。
ウェブサイト「ウクライナ正教会キーウ聖庁」が伝えた。
発表には、フィラレート氏が感染症から回復したこと、検査にて陰性結果が出たことが伝えられている。
また、フィラレート氏は退院し、自らの住居に戻っているとのこと。
これに先立ち、9月4日、フィラレート氏がCOVID-19にかかったことが発表されていた。