ゼレンシキー大統領、クルツ・オーストリア首相と会談

ゼレンシキー大統領、クルツ・オーストリア首相と会談

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ウクルインフォルム
ゼレンシキー大統領は15日、ウィーン訪問時にクルツ・オーストリア首相と会談した。

ウクライナ大統領府広報室が伝えた

発表によれば、ゼレンシキー大統領は、クルツ首相に対し、オーストリアのウクライナ人コミュニティの提案である、ウィーン市内の広場の一つを「ウクライナ」と改名する提案を喚起し、「私はそのイニシアティブを支持する」と述べ、クルツ首相にどう提案に同意するよう要請した。

クルツ首相はこれに対し、その呼びかけを喜んで受け止め、実現のためにできることを全て行うと返答した。

その他、クルツ首相は、ゼレンシキー大統領との特に良好な関係を強調し、オーストリアにとってウクライナは「非常に重要な経済パートナー」だと指摘した。首相は、オーストリアは、ウクライナへの投資額で6番目であり、オーストリアの投資が約2万5000の雇用を生み出していると指摘した。

ゼレンシキー大統領は、「私は、その関係はもっと拡大し、強固なものになり得ると思っている。文書の署名だけでなく、共同プロジェクト、投資、雇用、両国国民にとっての快適さが、私たちの仕事の結果となるであろう」と発言した。

また、ゼレンシキー大統領は、ウクライナのインフラ、交通、エネルギーの大規模投資プロジェクトの実現について報告し、オーストリアの商業会にも共同作業に加わるように招待した。とりわけ、大統領は、ウクライナでは本年4500キロメートルの車道や、橋やトンネルが建設されているると伝えた。クリクリー・インフラ相は、本年、道路建設予算は過去最高額が割かれていると強調した。

クレーバ外相はまた、ウクライナの「欧州グリーンディール」への参加を喚起し、「ウクライナにとって、欧州グリーンディールは、私たちが統合した一部になりたいと思うプロジェクトである。ウクライナとオーストリアがエネルギー面の未来をどのように建設できるかについての対話を行う専門家レベルの具体的対話にあなた方を招待する。ウクライナは、グリーンな水素を作るだけでなく、その輸送においても独特の可能性を有している」と発言した。

クレーバ外相はまた、ゼレンシキー大統領政権下において違法蓄財の刑罰化を復活させ、高等反汚職裁判所の活動開始、裁判改革、裁判官の刷新が行われたと指摘した。同時に、外相は、ウクライナが欧州国家として発展し続けるために、汚職との闘いは優先課題だとも発言した。

会談時、その他新型コロナウイルス感染症拡大対策についても協議された。

双方はまた、ドンバス情勢の展開と平和回復のためのウクライナ側の努力にも注意が向けられた。ゼレンシキー大統領は、クルツ首相に対して、ウクライナ問題への特別な注意と、オーストリア政府によるウクライナの主権・領土位一体性支持の堅固な立場につき謝意を伝えた。

なお、ゼレンシキー大統領は、15、16日、オーストリアを公式訪問している。


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