解放のコリチェンコ氏とセンツォフ氏、拘束時の状況を説明

解放のコリチェンコ氏とセンツォフ氏、拘束時の状況を説明

ウクルインフォルム
7日に解放されたクリミア出身のオレクサンドル・コリチェンコ氏とオレフ・センツォフ氏は、ロシアに拘束されていた際の状況について説明した。

10日、両者が解放後初の記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

コリチェンコ氏は、「(自分に対しては)特別な接し方だった。それは、私たちの案件が話題となっていたからだ。問題を避けるために、(拘置施設の)職員たちは、最大限正しい接し方を心がけていた。全てルールにのっとっていた。一切の誤りはなかった」と発言した。

他方で、コリチェンコ氏は、自身が拘束された当初の自供の動画については、「それは拷問によるものだ」とし、「最初の数日は、私は非常に自我を失っていた」と発言した。

センツォフ氏もまた、「接し方は少々特別で、全てがルールにのっとっていた」と述べ、同時に、「物理的な影響行使は一切なかった。精神的な影響行使の試みはあった」と発言した。

また、センツォフ氏は、ウクライナや国外から手紙を受け取っていたと発言した。その際、ウクライナからの手紙は約半分が失われて、届いていなかったと述べた。また、同氏は、アムネスティ・インターナショナルから多くの呼びかけをもらったとし、謝意を伝えた。

コリチェンコ氏のもとには、外国語で書かれたものはおそらく検閲から届かなかったと述べ、ロシア語によるもののみ受け取れていたと発言した。

これまでの報道にあるように、9月7日、ウクライナとロシアの間で、35名対35名のフォーマットで、被拘束者交換が行われた。ウクライナには、ロシアで違法に断罪されていた政治囚11名と、昨年11月にケルチ海峡沖で拘束されたウクライナ海軍軍人24名が帰還した。

クリミア出身のウクライナ人映画監督であるオレフ・センツォフ氏と活動家で、クリミアのタウリダ国立大学の学生であるコリチェンコ氏は、2014年5月にロシアの治安機関に拘束されている。両者は、2015年8月、ロシアで、被占領下クリミアにてテロを計画したというでっち上げの断罪により、厳格収容所への拘禁刑が言い渡されていた。7日の交換の際に、両名とも解放された。


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