米国務省ウクライナ問題特別代表:ロシア諸銀行のSWIFTからの遮断はあり得る方策

米国務省ウクライナ問題特別代表:ロシア諸銀行のSWIFTからの遮断はあり得る方策

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ロシアの侵略行為に対して、アメリカが取り得る方策には、ロシアの銀行の「国際銀行間通信協会」(SWIFT・本部ベルギー)からの遮断もあり得る。

カート・ヴォルカー・アメリカ国務省ウクライナ問題特別代表が「アメリカの声」通信へのインタビューで答えた。

ヴォルカー特別代表は、アメリカは「ロシアが決定採択作業のための協議を行いたくなるまで」圧力をかけるつもりであり、そのための方策を求めていると発言し、「ロシアの銀行をSWIFTから遮断するのもあり得る方策である。SWIFTの規制はベルギーの法律で行われており、国際取引を迅速化しているものである」と述べている。

また、同特別代表は、アメリカと西側同盟国は、アゾフ海の共同管理海域でロシアがさらに一方的なコントロールを行わないようにするために、複数の手段を検討していると指摘し、特に「核オプションと呼ばれるものもある」とし、その方策はロシアに対して甚大な損失をもたらすだけでなく、同盟国にも大きな損失となるものであると説明した。その上で、「いずれにせよ、私たちは、そのような手段をとる可能性も残しておかなければならない。なぜなら、私たちはこれ以上、ロシアが隣国に新たな侵略的行動を行うのを見ているだけではいられないからである」と発言した。

同特別代表は、ロシアのウクライナ国内での行動は、2019年3月の選挙に影響を与えようとしているのであると説明した。

さらに、ロシアがさらなる侵略行為をとる可能性については、「現在のウクライナ軍は以前よりもはるかに戦闘能力が上がっている。(侵略は)以前よりもはるかに高い対価をともなう経験となるであろう。彼らは、自らの罪を否定する最後の可能性を失い、ウクライナは今以上の支援を受けることになる」と発言した。


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