ハーン欧州委員、ウクライナの公共放送局を訪問
ウクルインフォルム
キーウ(キエフ)を訪問しているハーン欧州近隣政策・拡大交渉担当委員は、ウクライナ公共テレビ・ラジオ放送局を訪問し、欧州連合(EU)の支持を表明した。
9日、ハーン欧州委員がツイッターで報告した。
ハーン欧州委員は、「私は、EUの支持を伝えるために『公共テレビ・ラジオ放送局』を訪問した。独立した情報は、民主主義にとって重要な意味を持っており、それは選挙の前にはなおさらである。独立した情報は、適切かつ安定した財源が必要である。欧州委員会は、新しいニュースルームを含め、引き続き支持をしていく」と強調した。
I visited @ukraine's Public Broadcasting Company UA:PBC to express #EU support. Independent information is key in a #democracy, esp. ahead of #elections. This also requires adequate, sustainable financing. @EU_Commission will continue support, incl. to the new newsroom. pic.twitter.com/vyTTUPezUt
— Johannes Hahn (@JHahnEU) 9 листопада 2018 р.
これまでの報道にあるように、11月8、9日、ハーン欧州近隣政策・拡大交渉担当委員がウクライナを訪問している。
以前、欧州放送組合が、ウクライナ政府に対して、公共テレビ・ラジオ放送局の2019年度予算を満額保障するように呼びかけていた。