自助党、最高会議選挙の自党比例名簿トップ10を発表
ウクルインフォルム
8日、リヴィウ市長のアンドリー・サドヴィー党首率いる自助党は、党大会にて自党比例名簿から出馬する候補者を発表した。
ウクルインフォルムの記者が伝えた。
同党比例名簿から出馬するのは、サドヴィー党首の他、スキャンダルな評判のあるオデーサ市議会のオリハ・クヴァスニツィカ議員、市民団体「市民浄化委員会」のオレクサンドラ・ドリーク、ハルキウ州議会のテチャーナ・ビドニャク議員、オクサーナ・シロイード最高会議副議長、ヴィタリー・フィドリン、オレフ・ベレジューク最高会議議員(自助党会派長)、ミコーラ・クミーチ元リヴィウ州行政府長官、テチャーナ・オストリコヴァ最高会議議員(自助党会派)、オリハ・バビー。キーウ州議会議員となった。
党大会には、ミヘイル・サーカシヴィリ元オデーサ州行政府長官(元ジョージア大統領)が出席した。サーカシヴィリ氏は、自身は自助党から出馬しないが、最高会議選挙では、自助党の応援をすると発言した。