【写真】2014年には投票できなかった東部前線近くに位置する投票所の様子

【写真】2014年には投票できなかった東部前線近くに位置する投票所の様子

ウクルインフォルム
ドンバス地方のノヴォトロイツィケでは、2014年には投票所が開かれず、今回、住民は本日、2010年以来9年ぶりに大統領選挙に参加できている。

ラジオ・スヴォボーダ通信が報じた。

同日正午時点の投票率は高く、ノヴォトロイツィケ内に二つ開かれている投票所の一つでは、投票率は第一回投票より高くなりそうだと説明された。

また、ノヴォトロイツィケでは、他の地方と同様に、家庭での投票を可能としており、選挙委員会の委員2名が、自ら投票所に迎えない人々のために、投票箱と投票用紙とともに家庭を訪問している。

同自治体では、軍人のグループが投票所に向かう様子も見られる。彼らは、専用の特別投票所で投票を行なっている。

被占領地域と政府管理地域を隔てるコンタクト・ラインの越境手続きを行う通過検問地点「ノヴォトロイツィケ」は、通常どおり運行している。双方向の人の通行が確認されている。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-