ハルシチェンコ宇元エネルギー相、出国の試みの際に拘束される
NABUがテレグラム・チャンネルで報告した。
NABUは、「本日、国境を越える際に、NABUの捜査官が『ミダス』事件の一環で元エネルギー相を拘束した」と伝えた。
またNABUは、法律の要件および裁判所の決定に従い、初動の捜査活動が継続中であることを強調した。
同局はまた、詳細は後ほど報告すると伝えている。
その他、デムチェンコ国境警備庁報道官は同日、ウクルインフォルムへのコメントの中で、検問所における国境管理措置は、法律で定められた規範に従い国境警備局が実施していると伝えた。
その際同氏は、「国境警備隊は、市民に対して権限のある国家機関からの指示も遂行している。これには、特に国境を越えるための法的根拠の有無に関する追加調査などが関係する可能性もある。国境警備庁には類似の情報を公表する権利はなく、指示を出した主体のみがその権利を持つ」と述べた。
他の報道機関は、拘束されたのはヘルマン・ハルシチェンコ元エネルギー相のことだと報じている。
ウクルインフォルムが報じたように、昨年11月10日、NABUはエネルギー分野における汚職摘発のための特別作戦について発表した。捜査により、犯罪組織の参加者たちがエネルホアトム社をはじめとする国有部門の戦略的企業に対する大規模な影響力行使のスキームを構築していたことが明らかにされていた。同大汚職犯罪は「ミダス」と呼ばれている。
国家汚職対策局(NABU)捜査官は、実業家で「クヴァルタル95」スタジオの共同所有者であるミンジチ氏、および以前エネルギー相を務めていたハルシチェンコ当時法相の自宅などで家宅捜索を実施していた。
NABUは、捜査の枠組みの中で7人の容疑者のうち5人を拘束していた。同時に、ハルシチェンコ氏は、当時公表された容疑者7人の中には含まれていなかった。
同時に、ウクライナ最高会議(国会)は11月19日、ヘルマン・ハルシチェンコ司法相とスヴィトラーナ・フリンチューク・エネルギー相を解任していた。