ロシア軍、ウクライナ中部キーウ州を無人機で攻撃 1名死亡、19名負傷等

ロシア軍、ウクライナ中部キーウ州を無人機で攻撃 1名死亡、19名負傷等

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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、11月29日から30日にかけての夜間、同国中部キーウ州のヴィシュホロドを自爆型無人機で攻撃した。現時点で、死者が1名、負傷などが19名出ていることが判明している。

カラシュニク・キーウ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた

カラシュニク氏は、「ヴィシュホロドでの敵の攻撃により被害を受けた人の数は19人に増加。内4名が児童だ」と書き込み、その内11名が病院に搬送されたと伝えた。

また同氏は、1名の死者が出ているとも報告した。

同氏はその他、今回の攻撃の被害につき、集合住宅1軒で火災が発生した他、さらに集合住宅2軒と民家14軒、商店1軒、自動車7台が損傷したと伝えた。

写真・動画:国家非常事態庁(フェイスブック


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