
ロシア側からウクライナへ軍人の遺体1200人分が送還
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ウクルインフォルム
13日、ロシア側からウクライナへと1200人分の軍人の遺体が送還された。
ウクライナの捕虜待遇問題調整本部がテレグラム・チャンネルで報告した。
報告には、「送還措置実施の結果、ウクライナへと1200人の死者の遺体が送還された。ロシア側の主張では、遺体はウクライナ国民、とりわけ軍人のものだという。送還は、イスタンブルでの合意に従って実施された」と書かれている。

今後、法執行機関の捜査班は、内務省機構の専門家とともに、必要な分析と遺体の特定を行うという。


調整本部は、国際赤十字委員会(ICRC)に本件実現支援につき謝意を伝えた。
写真:捕虜待遇問題調整本部