露軍の攻撃受けたウクライナ西部ルーツィクで捜索作業終了　死者２名

国家非常事態庁がテレグラム・チャンネルにて報告した。

報告には、「今朝ルーツィクの９階建て建物の破壊された入り口の瓦礫の下から、女性の遺体が見つかった」と書かれている。

同攻撃で、住宅、行政庁舎、家具工場、製造所、自動車が破損したという。

これに先立ち、６日未明ロシア軍はウクライナ各地をミサイルと無人機で大規模を行っていた。西部ルーツィクでは、１９９８年生まれの男性の遺体が破壊された９階建て建物の瓦礫の下から見つかっていた。負傷者は約３０名。