ロシア軍、ハルキウを自爆型無人機で攻撃 ４名負傷
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、６日未明同国東部のハルキウを自爆型無人機で攻撃した。市内４地区で着弾と破片の落下が確認されており、現時点で４名が負傷したと報告されている。
国家非常事態庁がテレグラム・チャンネルで報告した。
国家非常事態庁は、ロシア軍がハルキウに対して無人機による大規模攻撃を仕掛けたとし、暫定情報で４名が負傷したと伝えた、
今回の攻撃で、６か所で火災が発生したという。
市内シェウチェンキウシキー地区では、民家が４００平方メートルにわたって炎上。別の地点では、レストランの建物が７００平方メートルにわたって炎上。
キーウシキー地区では、複数の見せが５００平方メートルにわたって炎上。商業施設が９０点破損、２０点炎上したという。
ホロドノヒルシキー地区では、集合住宅の壁面が破損、キオスク、建物、自動車３台が１２０平方メートルにわたって炎上。
インドゥストリアリニー地区では、自動車１台が炎上、製造所が破損。
