ロシア軍の4月24日のキーウへの攻撃による負傷者が死亡、死者数は計13人に
ウクルインフォルム
ロシア軍の4月24日のキーウへの大規模攻撃の際に負傷した男性が28日、病院で死亡した。これにより、同日のキーウ攻撃の死者数は計13人となった。
トカチェンコ・キーウ市軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
トカチェンコ氏は、「たった今病院で、4月24日の敵の攻撃により負った火傷により、45歳の男性が死亡した。彼には、未成年の娘と、養子の6歳の孫が残された。彼らの家は完全に破壊された」と報告した。
また同氏は、4月24日の敵の攻撃で、キーウでの死者数は13名となったと伝えた。