ロシア軍、ハルキウを2弾の航空爆弾で空爆 4名負傷

ロシア軍、ハルキウを2弾の航空爆弾で空爆 4名負傷

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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、2日日中同国東部ハルキウを航空爆弾「FAB500」2弾で空爆した。4名の負傷が出たことがわかっている。

ハルキウ州検察がテレグラム・チャンネルで伝えた

捜査班の情報によれば、7月2日16時頃、ロシア軍は、ハルキウ市のネミシュリャンシキー地区とインドゥストリアリニー地区の産業地区を空爆。これにより企業の建物が破損したという。

4名が負傷。攻撃された企業の従業員である51歳の女性は、軽傷を負い、急性ストレス障害が生じたという。

26歳の女性は、手の指をガラスで負傷。

また、12歳の女児と15歳の男児が脳震盪を起こしたと報告されている。

今回、ロシア軍は再び、ロシア領ベルゴロド州から2弾の「FAB500」でハルキウを攻撃したとのこと。

訂正(3日8時30分):3日日中→2日日中


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