ウクライナ南部のザポリッジャとミコライウに露軍のミサイル着弾=各州情勢

ウクライナ南部のザポリッジャとミコライウに露軍のミサイル着弾=各州情勢

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ウクルインフォルム
13日、ロシア軍は、ウクライナ南部のザポリッジャ州州都ザポリッジャに対して、ミサイル攻撃を行い、民間人14名が負傷した。

検事総局がテレグラム・チャンネルにて伝えた

発表には、「7月13日、侵略国軍は、ザポリッジャのインフラを攻撃。ミサイルが産業企業の1つに着弾した。最新情報では、負傷者14名」と書かれている。

また、南部ミコライウ州州都ミコライウのシェンケヴィチ市長は、テレグラム・チャンネルにて、14日早朝、ロシア軍のミサイルがミコライウ中心部のホテルに着弾したと発表した

シェンケヴィチ市長は、「市の中心部、ホテル『ミコライウ』だ。衝撃波と破片で、周辺の商業娯楽施設も尊重した」と書き込んだ。

また同氏は、現場では公共サービス従事者が作業をしており、車道を自動車が通行できるように、破片とごみを除去していると伝えた。

東部ドネツィク州のキリレンコ州軍行政府長官は、テレグラム・チャンネルにて、13日のロシア軍による同州バフムートへの砲撃により、住民1名が死亡、5名が負傷したと報告した

キリレンコ氏は、ロシア軍はまたしても民間セクターに対して、多連装ロケットシステム「ウラガン」で砲撃を行い、約8軒の建物を損傷させたと伝えた。

キリレンコ氏は、被害状況を写した動画を公開した。

その他、キリレンコ氏は、13日のロシア軍のドネツィク州スロヴヤンシクへの砲撃により、工場「ゼウス・ケラミカ」が破壊されたと伝えた

同氏は、「今日夜、工場敷地が砲撃を受けた。幸いなことに犠牲者は出ていないが、資産の多くが損傷した。このような工場破壊は、地域経済への深刻なダメージだ。ロシア人たちは、私たちの産業能力を破壊している」と書き込んだ。

その他、ウクライナの各州軍行政府の14日8時時点の情報をもとにした報告書の概要は以下のとおり。

ドニプロペトロウシク州(南部):クリヴィー・リフ地区への砲撃が再びあった。ゼレノドリシク共同体(ヴェリカ・コストロムカとゼレノドリシク)へ砲撃あり。ヴェリカ・コストロムカは犠牲者なし。

ハルキウ州(東部):昨晩、ロシア侵略軍がハルキウ市にミサイル攻撃を行い、ネミシュランシキー地区の重要インフラが損傷。犠牲者なし。夜間、オスノヴヤンシキー地区の家具倉庫にミサイルが着弾、火災が発生。部分的に3階建ての建物が破壊、トラックと重要インフラが損傷。最新情報では、犠牲者は出ていない。ハルキウ州内では、敵はゾロチウ、デルハチ共同体を砲撃。住宅と商業施設に火災発生。イジューム地区では、昨日の砲撃で病院の屋根が炎上。犠牲者なし。チュフイウ地区では、過去24時間で敵の砲撃により2名が負傷。

ルハンシク州(東部):夜間、ルハンシク州防衛者が防衛を維持しているバフムート方面へ、敵は榴弾砲で2回、迫撃砲で4回、多連装ロケットシステムで1回の砲撃を実施。ヴェルフニョマムヤンシケ近郊で戦闘継続。工作諜報グループの活動活発化が確認されている。いわゆる「LPR政府」は、制圧したリシチャンシクやシェヴェロドネツィクなどで医療施設の「設置」を指示する「決定」を採択。

ドネツィク州(東部):ロシア軍は、コスチャンティニウカ(3回)、ニュー・ヨルク(2回)、クラマトルシク(2回)をミサイル攻撃。スロヴヤンシクとアウジーウカへの砲撃もあり。ゼウス・ケラミカやアウジーウカ・コークス工場といった同州の重要な産業施設が損傷。夜間と朝、クラマトルシクへの砲撃あり、犠牲者州確認中。過去24時間で、民間人が3名死亡、7名負傷。

ミコライウ州(南部):今朝、ミコライウ市に大規模なミサイル攻撃があった。最新情報では、ミサイル9発が発射された。現時点では、2つの教育機関、輸送インフラ施設、ホテルが損傷したことが判明している。1名が負傷、最新情報では死者なし。夜間、バシュタンカ市に砲撃あり。住宅が破壊、1名が死亡。シローケ共同体に夜間と朝に砲撃あり、着弾は主に自治体の外で、穀物畑が炎上、給水塔が損傷。犠牲者なし。ベレズネフヴァテ共同体ではコンタクト・ライン沿いの村への砲撃が続いている。

ヘルソン州(南部):州内で戦闘継続、その結果、より多くの自治体が消滅の淵にある。毎日、爆発と砲撃にて民間人の犠牲者が増えており、地雷で家畜が被害を受け、インフラが破壊され、小麦畑と森が燃えている。ドニプロペトロウシク州とミコライウ州と接する自治体の住民は、ロシア軍の機材・軍人の増加を確認している。ヘルソン市では、侵略者たちは、英雄天国の戦士の記念碑の解体を始めた。また、反テロ作戦/統一部隊作戦英雄モニュメントの破壊が続いている。

その他の州は相対的に平穏だった。


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