「ロシアに協議を行う願望は見られない。ロシアはまだ力を感じている」=ゼレンシキー宇大統領

「ロシアに協議を行う願望は見られない。ロシアはまだ力を感じている」=ゼレンシキー宇大統領

ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、ロシア連邦は今のところ外交手段で戦争を終結させたいという願望を示していないのであり、ウクライナが強くなり、ロシアを弱体化させる必要があると発言した。

ゼレンシキー氏がイェールCEOサミットの際に発言した

ゼレンシキー氏は、「私たちは、ロシア連邦に協議テーブルについて外交的手段で、殺人も拷問も行わずにこの戦争を終わらせるという願望を目にしていない。なぜか。なぜなら、ロシアは今もまだ力を感じているからだ。同国をどのように弱らせられるか? 全世界がそれを行わなければならない。私たちは同国を非常にシンプルに、私たちの領土で彼らの軍と戦うことで弱らせている。私たちは、彼らの土地で戦っているのではない。なぜなら、私たちはテロリストではないからだ。私たちは、ごく普通の人の住む、独立し、公正な普通の国家だからだ」と発言した。

同氏はまた、ウクライナは少しずつロシアを押し返していると述べた。

同時に同氏は、世界から強力な対露制裁を期待していると述べ、すでにロシアの銀行の一部がSWIFT(国際銀行間通信協会)から遮断されているが、ロシアの全ての銀行システムの遮断が必要であり、また制裁が機能しているかの分析をしなければならないと述べた。

同氏は、「半分だけ発動して、ロシアがそれらの制裁を回避するという結果を待つようではいけないのだ。強力に完全に行動しなければならない」と強調した。

さらに同氏は、ロシアを止めるためにはウクライナを強化しなければならないと述べ、強いウクライナとは欧州連合(EU)と団結した国、EU加盟国1つ1つと団結した国、米国、カナダ、オーストラリアの価値と立場と団結した国、、アフリカやアジアの国と団結した国ということだと説明した。

ゼレンシキー氏は、「私たちは(現状から)抜け出したいし、私たちは戦争を終わらせたい。しかし、独立をその代償にはしない」と強調した。

写真:大統領府


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