キーウ近郊で米FOXニュースカメラマンが銃撃受け死亡
ウクルインフォルム
15日、キーウ(キエフ)近郊にて、FOXニュースのカメラマン、ピエール・シャシェフスキ氏が取材中に乗っていた車両が銃撃を受け死亡した。同行していた記者も負傷し、病院へ運ばれた。
FOXニュースが報じた。
「月曜日、FOXニュースの経験のあるカメラマンであるピエール・シャシェフスキ氏が、キーウ近郊のホレンカ町にて車両が銃撃を受けたことで死亡した」と報じられた。
同社の記者、ベンジャミン・ホール氏もまた、負傷し、病院へ運ばれたという。
シャシェフスキ氏は、長年イラクやアフガニスタン、シリアなどの紛争圏での映像を撮ってきた人物であると喚起されている。