マリウポリからの人道回廊を通じた住民避難、ロシアの停戦違反により再び失敗

ウクルインフォルム
6日、東部マリウポリでは、戦闘の激しい同市から住民を避難させるための人道回廊が設置されたが、ロシア占領軍が停戦合意を守らず攻撃を行ったため、避難は中止となった。

ウクライナ国家警護隊広報室が発表した。

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発表には、「占領軍が民間人を殺害することにより、緑の回廊の安全の保証はあり得ないことを理解しなければならない。なぜなら、ロシア人の病的な頭がいつ誰を攻撃するか決めるのだから。今日も昨日の状況と同じで、戦闘員が停戦を守らず攻撃してきた」と発言した。

また、ヴェレシチューク副首相兼一時的被占領地再統合問題相もまた、「ご存知のとおり、私たちは、人道回廊を開こうとした。今日、マリウポリでまたそれが行われるはずだった。ロシア人の行動には失望させられる。彼らはまたしても、人道回廊の開通を破綻させたのだ」と伝えた。

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同氏は、人道回廊開通は同日未明に合意に至ったとし、9時から11時に避難のための住民を募る予定だったと述べた。その上で、「残念ながら、約9時20分には、グラート(多連装ロケットシステム)による砲撃が始まったのだ。人道回廊は機能しなかった。私たちは、ザポリッジャからマリウポリまで続く人道車列を組織した。食料品や衣料品を載せた8台のトラックだ。反対にマリウポリからは、30台の車が、女性、子供、高齢者を連れ出すはずだった。ロシア人は、またしても冷笑的に人道車列が通るはずだった道を砲撃したのだ」と強調した。

同時に同氏は、人道車列を通って市外に避難する人々の中には、中国、トルコ、インドなどの国の学生もたくさんいるとし、ウクライナ側は、各国の大使館の活発に仕事をしていると指摘した。

同氏は、「エルドアン大統領や習首席らよ。私たちは何をすれば良いだろうか? 私たちは、全文明世界に対して、私たちや自由の世界の国民を殺すプーチンの侵略に明確に『ノー』と言うよう呼びかけていく。私たちは共に人道回廊を支持すべきだ。なぜなら、それはあなたの国の刻印の命を救うために必要だからだ」と発言した。


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