ウクライナ、3月29日に夏時間へ移行へ
ウクライナでは、3月29日日曜日の未明に夏時間への移行が行われる。
同日午前3時に、時計の針を1時間進める(午前4時にする)必要がある。ウクルインフォルムが伝える。
ウクライナ領内での冬時間・夏時間への以降は、10月の最終日曜日と3月の最終日曜日に行われており、既に40年以上続いている。ウクライナ国民にとって最初の時間変更は、ソ連時代に導入された1981年であった。独立ウクライナでは、1996年5月13日付の閣議第509号「ウクライナ領内における時間計算の手順」が採択されたことで時間の以降が制定された。
2024年7月、最高会議は季節の時間変更を廃止し、ウクライナに冬時間のみを残す法律を採択していた。同法案は261人の最高会議議員が賛成。同年8月、同法案はゼレンシキー大統領の元へ署名のために送られたが、同氏は署名を行わなかった。
医師たちは、時計の針を移動させた後の最初の1週間、身体的及び精神的な負荷を制限するよう勧めている。この時期には、新しいリズムへの神経系の一定の再構築が行われるためだという。持病のある人や血圧の高い人は、2、3週間の間、より注意深く自らの状態を観察する必要があるという。
また概して医師たちは、健康的な生活習慣を忘れないよう助言している。過労を防ぐ最も簡単な方法は、十分な睡眠をとることである。時間変更後の期間は、1時間半早く就寝するようにし、また可能な限り新鮮な空気の中で過ごし、寝る前の散歩を怠らないようにすべきだという。追加的なストレスを考慮し、医師たちはコーヒー、紅茶、特にアルコール飲料の摂取を控えることを推奨しており、代わりに緑茶やハーブティーを飲むことが望ましいとしている。
これに加え、医師たちは食事内容に注意を払うよう呼びかけている。春はビタミンが不足しがちであるため、1日に最大400グラムの野菜や果物を摂取することが推奨されているという。