ドキュメンタリー映画『マリウポリの20日間』、英アカデミー賞で「最優秀ドキュメンタリー映画」受賞

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18日、ムスティスラウ・チェルノウ監督が制作したドキュメンタリー映画『マリウポリの20日間』が英アカデミー賞(BAFTA)で「最優秀ドキュメンタリー映画」に選ばれた。

BAFTA公式ウェブサイトにて発表された

同映画は、2022年2月24日以降のロシア軍に包囲されるマリウポリの様子を記者・写真家・ムービーカメラマンのムスティスラウ・チョルノウ氏が監督して制作した初の映画作品。

今作品は、AP通信と米ドキュメンタリー動画制作団体「フロントライン」と共同制作。映像は、マリウポリがロシア軍に包囲された初期から撮影されている。また、写真家のイェウヘン・マロリェトコと記者・プロデューサーのヴァシリス・ステパネンコも協力している。彼らはマリウポリでの活動でピューリッツァー賞を受賞している。

日本では、NHKが放送した