キーウの夜間外出禁止令、3月26日から1時間短縮へ

ウクライナ首都キーウでは、3月26日から夜間外出禁止令の発令時間が1時間短縮され、0時から5時までとなる。

現在は、23時から5時まで。関連の命令にキーウ市軍行政府のポプコ長官が署名した。行政府がテレグラム・チャンネルで伝えた

ポプコ氏は、今後も市民の生活をより快適で文明的なものとするために、戦争と治安情勢が許す限りの方策を講じていくと伝えた。

なお、26日には、ウクライナは夏時間に移行する。