被占領下ベルジャンシクでロシア協力者が車両爆破で死亡

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ウクライナ南部ザポリッジャ州被占領下ベルジャンシクの中心部にて6日、ロシア占領政権に協力していたアルテム・バルジン「市指揮官」が自動車の爆発により重傷を負い、病院へ搬送されるも同日中に死亡した。

ベルジャンシク市議会がテレグラム・チャンネルにて伝えた

市議会は、「今日8月6日、ベルジャンシク中心部の軍民行政府庁舎近くで、アルテム・バルジン『市指揮官』の車両が爆破された」と書き込んだ。

さらに市議会には、「占領メディアは、バルジン氏が受けた負傷により病院で死亡したことを認めた」と伝えた。