ミコライウ市長、28日朝の露軍攻撃の被害写真を公開

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ウクライナ南部ミコライウ市のシェンケヴィチ市長は、28日朝のロシア軍による同市へのミサイル攻撃による、国立造船大学の給水所敷地への着弾の被害写真を公開した。

シェンケヴィチ市長がテレグラム・チャンネルに写真を掲載した

シェンケヴィチ氏は、「大学の給水所だ。ロシアの砲弾だここに、このような穴ができた。幸運にも、ミサイルは開けた場所に着弾し、学習機材は助かった。倉庫のみが部分的に破壊された」と書き込んだ。

同氏はまた、近隣の集合住宅も部分的に窓が破損したとし、また隣接する境界の窓も割れたと伝えた。

これに先立ち、28日朝、ミコライウにて、ロシア軍によるミサイル攻撃が行われたことが発表されていた