ウクライナのコロナ病床使用率70%以上=保健相

ウクライナでは、新型コロナウイルス感染症患者専用の病床7万6000台以上の内、現在約5万2000台が使用されている。また、患者の内、約3600名が集中治療を受けている。

9日、ヴィクトル・リャシュコ保健相が記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

リャシュコ氏は、「私たちは現時点で、過去最大となる7万6401台のCOVID-19専用病床を有している。その内、5万1926台が使用されている。集中治療用病床を3645名の患者が使用している」と発言した。

さらに同氏は、過去24時間で、833件という、過去最大の死亡事例が確認されたと喚起した。

同氏は、「現在のウクライナの死亡率は、2021年のいくつかの欧州の国のピーク時の死亡率と比べて1.5〜2倍低いことが指摘可能だ。また、死亡率とは遅れて見られる指数であり、感染の安定した後、2、3週間にわたりその数字は上昇する可能性があるものだ」と指摘した。

その上で同氏は、個々の国民は、コロナワクチン接種をすることでその数字に影響を及ぼせるとし、ワクチン接種で自らの健康を守った上で、医療従事者の仕事を緩和させることができると発言した。