オレシュキで停戦体制の違反なし ウクライナ代表団、オレシュキへ向け出発

ウクライナのルビネツ最高会議人権問題担当全権代表は29日、27日に始まった停戦は54時間にわたって違反が記録されていないとし、またウクライナ代表団が人道ミッション実施のためにオレシュキへ向かって出発したと報告した。

ルビネツ氏がフェイスブック・アカウントで伝えた。

ルビネツ氏は、「現在、人道ミッションの実施に必要なルートの地雷除去が続いている。並行して、明日オレシュキへ届ける予定の支援物資をすでに準備している」と書き込んだ。

また同氏は、27日3時(キーウ時間)に始まった停戦体制はすでに54時間続いているとし、当事者は合意内容を完全に遵守しており、停戦体制の違反は記録されていないと報告し、メラニア・トランプ米大統領夫人に謝意を表明した。

同氏は加えて、「合意の履行に向けて作業を続けている。私たちの課題は、市内に留まる人々に人道支援を届け、民間人の安全な移動の機会を確保することだ」と書き込んだ。

さらに同氏は、その後の別の投稿にて、「私がウクライナ代表団とともに、人道ミッションの実施に向けてオレシュキの方向へ出発したことを認める」と書き込んだ。

同氏はそして、今後市内に留まる人々への人道支援の供給と、人々の安全な退出の機会を確保するための作業に取り組んでいくと伝えた。

写真:ルビネツ最高会議人権問題担当全権代表(フェイスブック)