ウクライナ、ロシアとの被拘束者交換で7名の民間人を帰還させる

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ウクライナのルビネツ最高会議人権担当全権代表は23日、ロシアとの被拘束者交換で、新たに7名の民間人をウクライナ政府管理地域へ帰還させることに成功したと報告した。

ルビネツ全権がフェイスブック・アカウントで伝えた。

ルビネツ氏は、「ロシアのヤナ・ラントラトヴァ人権全権との私の人道連絡チャンネルのおかげで、民間人の相互返還に関する合意に達することができた。赤十字国際委員会(ICRC)の支援の下、家族再会作業の一環で、7名のウクライナ人がウクライナ政府管理地域に帰還し、同じく7名がロシアへ向かった」と述べた。

同氏はまた、帰国できた者の中には、90歳の歩行困難な女性や心筋梗塞と脳卒中などの疾患も抱える50歳のウクライナ人女性が含まれているとし、両名の健康状態を考慮し、必要な移送条件が確保されたと説明した。

また同氏は、若い女性とその子供も帰国させることができたと伝えた。その女性は、全面侵攻が始まった時、一時的にマウリポリに滞在していたが、戦闘とその後のマリウポリの占領により、この女性は家族のもとへ戻ることができなかったという。ウクライナ政府管理地域への帰還において大きな障害となったのは、児童の身分証明書類だったという。ルビネツ氏は、「現在、彼らはすでに家にいる。心理的支援を必要としてはいるものの、故郷の土地にいられることを幸せに感じている」と伝えた。