ゼレンシキー宇大統領、日本の新たな対露制裁導入に謝意

ウクライナのゼレンシキー大統領は、2日に日本政府が発表した新たな対露制裁の発動につき謝意を表明した。

ゼレンシキー大統領がXアカウントにコメントを掲載した。

ゼレンシキー氏は、「追加の対露制裁の導入という日本政府の決定、とりわけ『影の船団』を標的とし、輸出制限を拡大したことを非常に高く評価する」と書き込んだ。

また同氏は、今回日本の制裁対象となった個人や企業は、ロシアの戦争機構を維持するために活動しており、実質的に私たちの国々、欧州や太平洋地域にとって共通の脅威となっていると指摘した。

同氏はさらに、冬を前に、ロシアがウクライナに対して無人機やミサイルによるテロを残虐な形で激化している中、今回の日本の制裁パッケージの採択は時宜を得た必要な措置だと強調した。

その上で同氏は、日本のリーダーシップと支持に謝意を伝えた。

これに先立ち、日本政府は2日、閣議了解を行なった上で、ウクライナ情勢に関して、新たなロシア関係者などに対する制裁措置を導入していた。

その他、ゼレンシキー氏は同日、前日キーウで会談した日本の小野寺五典元防衛相のコメントに返信する形で、「日本よ、ありがとう。ロシアによる無人機やミサイルによるテロの野蛮な激化の中、私たちの人々を支えるために、パートナーたちがここ、ウクライナに来ることが重要だ。私たちは一緒に命を守ることができるし、防空がその鍵となる」と書き込んでいた。

写真:ゼレンシキー大統領(X)