森英介衆院議長、ウクライナ議会で演説 福島原発でのウクライナから日本への支援を喚起
日本の森英介衆議院議長は15日、ウクライナ最高会議(国会)で演説を行った。
ステファンチューク宇最高会議議長がフェイスブック・アカウントで伝えた。
ステファンチューク氏は、「今日、森英介氏はヴィシヴァンカ(編集注:ウクライナの民族衣装)を着て最高会議にやってきた。それは、私にとってジェスチャーを超えた、ウクライナへの敬意と私たちの民との連帯を示す、非常に個人的な印だ。日本の森英介衆議院議長と会談を行った。ウクライナ日本関係の発展のための長年の精力的な取り組み、個人的な支援、既に総額200億米ドルを超えた日本の支援に対して謝意を表明した。私たちは実に日本の力強い支えを感じている。言葉だけでなく、具体的な行動においてもこの支援を感じている」と書き込んだ。
Сьогодні Ейсуке Морі прийшов до Верховної Ради у вишиванці. Для мене це більше, ніж жест — це дуже особистий знак поваги до України й солідарності з нашим народом.
— Ruslan Stefanchuk (@r_stefanchuk) September 15, 2026
Провів зустріч зі Спікером Палати представників Парламенту Японії Ейсуке Морі. Подякував йому за багаторічну… pic.twitter.com/Qkpm1q6Aok
同氏はまた、森議長がウクライナを訪問するという夢を果たしたと発言したと伝えた。さらに同氏は、森議長が「ウクライナ人の勇気と愛国心に大きな敬意を表し、日本はウクライナの平和のために可能な限りのあらゆることを行うと明言した」と書き込んだ。
さらに同氏は、同日の会談では「実用的な意味を持つ議題として、ウクライナの防空強化及び侵略国の責任追及について取り上げた」と伝えた。
同氏は加えて、「その後正に歴史的な出来事があった。史上初めて、日本の衆議院議長がウクライナ最高会議の本会議場で演説を行ったのだ。演説の中で森英介氏は、2011年の地震及び福島原子力発電所事故の際、ウクライナが真っ先に日本の支援に駆けつけたことを喚起した。15年の時を経て、彼はウクライナの人々に対し、あの連帯について自ら謝意を伝えてくれた。今日、日本はウクライナに対して全く同じように、サポート、復興支援、そして変わらぬ連帯で応えている」と強調した。
その上で同氏は、「ウクライナと日本はパートナーであり、友人だ。今回の訪問はそれを改めて確認している」と書き込んだ。
なお、14日、森英介衆議院議長がキーウを訪問したことが発表されていた。