「日本は今後もウクライナ支援と対露制裁を推進する」=高市日本首相、「有志連合」会合に書面メッセージ発出
日本の高市首相は、13日にパリで開催された、ウクライナの停戦後の安全の保証を確保する諸国からなる「有志連合」の会合に、書面でメッセージを伝えた。
日本外務省が公式ウェブサイトに高市首相のメッセージを公開した。
高市氏は、日本が最近のロシアの攻撃により、首都キーウを始めとしてウクライナ各地において多くの市民が犠牲になっていることを深刻に憂慮していることを伝えた。
さらに同氏は、「ウクライナの将来についてはウクライナの意思が最大限尊重されるようウクライナを支えていくべきであり、公正かつ永続的な平和の実現のため、ロシアに前向きかつ迅速な行動を取らせるべく、米国の関与を得つつ、関係国が結束・連携することが重要」だと表明し、そのことはG7首脳会談の際に自身からゼレンシキー宇大統領にも伝えたと補足した。
同氏は加えて、力による一方的な現状変更の試みを容認すべきではないという原則的な考え方の重要性も改めて強調した。
その上で同氏は、日本は「ウクライナと共にあり、その方針に揺るぎはない。これまでも、ウクライナへの支援を着実に実施してきた。今後も、国際社会と連携しつつ、ウクライナ支援と対露制裁を推進するとともに、官民一体となった復旧・復興支援に引き続きしっかりと取り組んでいく」と伝えた。
写真:日本首相官邸(過去のもの)