ウクライナの大統領、国会、政府、EU加盟に向けた共同声明に署名

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ウクライナのゼレンシキー大統領、ステファンチューク最高会議(国会)議長、シュミハリ首相は1日、ウクライナの欧州連合(EU)完全加盟達成に向けた大統領、最高会議、政府による共同声明に署名した。

ゼレンシキー大統領とシュミハリ首相が最高会議を訪れて署名が行われた。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

署名に際して、ゼレンシキー大統領は、「私たちは候補国地位へと115日間歩んだ。そして、私たちの加盟への道のりは、何十年もかかってはいけない。私たちは、この道をできるだけ早く踏破しなければならない。それは私たちにかかっている。EUの友人たちがもう一つの歴史的決定を私たちのために迅速かつ団結して採択できるよう、私たちは自分の作業を理想的に実行せねばならない」と発言した。

また、同日、ゼレンシキー氏は、最高会議で演説を行い、「政権の全ての機関の課題は、何よりも、私たちの仕事に一切の停止を生み出さないこと、ウクライナの欧州の道にとって必要な決定を全て採択すること、そして、その決定からウクライナ社会、家族、国民が肯定的なものを感じられるようにすることだ」と発言した。

写真:大統領府

同氏はまた、EU加盟は地政学とか、政治的願望の実現とかだけのことではない、それは、ウクライナに具体的な結果、メリットをもたらすものなのだと指摘した。

また、同日、最高会議議場に欧州旗が立てられた。

これに先立ち、23日、EU全加盟国の首脳がウクライナとモルドバへのEU加盟候補国地位の付与を決定していた。