EU上級代表、ロシア軍のウクライナ南部の市長2名拉致を非難

ボレル欧州連合(EU)上級代表は13日、ロシア軍が占領するウクライナ南部のメリトポリとドニプロルドネの市長を拉致したことを非難した。

ボレルEU上級代表がツイッター・アカウントにメッセージを掲載した

ボレル氏は、「EUは、ロシア軍によるメリトポリとドニプロルドネの市長の拉致を強く非難する」と書き込んだ。

さらに同氏は、それはまたウクライナの民主主義機構へのさらなる攻撃であるとともに、主権国家において違法な代替統治機構を確立しようとする試みだと指摘した。

これに先立ち、ロシアにより占領下にあるウクライナ南部ヘルソン州のメリトポリにて11日、フェドロウ市長が拉致された。12日には、ロシア軍は拉致したフェドロウ市長の代わりに、同市市議会のダニリチェンコ議員を「市長代行」に任命している

また、13日には、ザポリッジャ州ドニプロルドネのマトヴェイェウ市長も拉致されている