駐ウクライナG7大使、汚職捜査機関トップと会談

ウクライナに駐在するG7の大使たちは、政権高官の汚職犯罪に特化して捜査を行う法執行機関「国家汚職対策局(NABU)」のアルテム・シートニク局長と会談し、ウクライナの汚職との闘いについて協議を行った。

G7大使ウクライナ・サポート・グループがツイッター・アカウントに書き込んだ

大使たちは、「G7大使は、ウクライナの汚職の闘いにおけるNABUの進展につき協議するためにシートニクNABU局長と会談した。大使たちは、NABUやその他のウクライナの汚職対策機関の独立への強固なコミットメントを確認した」と伝えた。

さらに大使たちは、新たなNABU局長の選考プロセスは透明で、競争がなければならず、局長不在期間が生じないように行われなければならないと指摘した。

同時に、大使たちは、NABUと協力関係にある特別汚職対策検察(SAP)の新しい長官の選考プロセスが遅れていることに指摘しつつ、NABU局長選考ではそのような遅延が繰り返されてはならないと強調した。

なお、10月19日、ウクライナ最高会議(国会)は、政権高官の汚職犯罪捜査に特化した捜査機関「国家汚職対策局(NABU)」の独立性を高める改正法案を採択した。G7大使ウクライナ・サポート・グループ」は、同採択を歓迎するメッセージを出している