キーウ近郊の森で市民が地雷爆発で死亡

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キーウ州ミーラ村の住民が、ロシア軍の設置した地雷の爆発で死亡した。

19日、国家警察キーウ州総局のニェビトウ長官がテレグラム・チャンネルにて報告した

ニャビトウ氏は、「7月18日、65歳の女性が配偶者とともに森に入り、そこで対人地雷を踏んだ。被害者は、爆発の結果、身体に多くの負傷を負った。医療従事者は、女性を救うためにあらゆることを行ったが、しかし、残念ながら、患者は亡くなった」と伝えた。

同氏はまた、住民に対して、ロシア軍から解放された地域の森林部には入らないよう、舗装のない森林や平原の道は避けるよう呼びかけ、爆発物を見つけた時は、102番へ通報するよう要請した。