フェドロウ前宇国防相がイタリア国防相の顧問に就任 活動はウクライナで継続

ウクライナのフェドロウ前国防相がイタリアのクロセット国防相の顧問に就任した。ただし、同氏は引き続きウクライナで活動を継続する。

フェドロウ氏の広報室がウクルインフォルムへのコメントの中で伝えた。

フェドロウ氏自身は、テレグラム・チャンネルにて、チームと共にデジタル化及び防衛技術分野における新規プロジェクトの発展を目的とした国際訪問を開始したと伝えた

フェドロウ氏は、「最初の会談はイタリアのクロセット国防相とのものだ。私個人への支持と防衛イノベーションに関する同氏の顧問就任の提案に対し、クロセット氏に謝意を伝えた。信頼と戦略的パートナーシップに感謝している。この役割において、イタリアが現代戦の技術を発展させ、防衛分野を向上させ、世界の新たな安全保障上の挑戦に適応できるよう支援していく」と発言した。

また同氏は、ウクライナと同氏のチームは技術戦争に関するユニークな経験を有しており、それをパートナーたちと共有する用意があると発言した。

同氏はそして、「同時に、私の主要な焦点は変わらない。私たちの防衛を強化し、国際的リソースの誘致を支援する事業のために、ウクライナで引き続き活動していく」と強調した。

クロセット氏との会談時、両者は無人機、自律型システム、防空、防衛技術エコシステムの発展について話し合ったという。

フェドロウ氏は加えて、「防衛の未来は、技術と強力な生産を組み合わせ、新しい解決策を迅速にテストし、拡大することのできる国々の手にある。ウクライナの経験は、欧州のための新たな防衛モデルの基礎となり得る。国際訪問を継続する。この先、デジタル化、防衛技術、新プロジェクトの発展に関するパートナーたちとの会談が控えている」と強調した。