「有志連合」首脳会合で「パトリオット」用ミサイル等供与につき合意=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、前日キーウで開催された「有志連合」首脳会合にて、ウクライナへの防空システム「パトリオット」用ミサイルの少量の供与などについて合意に達したと発言した。
ゼレンシキー大統領がキーウでのカリス・エストニア大統領との会談の際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。
ゼレンシキー氏は、「私たちは、どの国からかは言わないが、防空システム『クロタル』数基と同システム用ミサイルの(編集注:提供に関する)確認を受け取った。また、私たちはミサイル『AIM』も受け取った。これらは私たちにとって非常に重要なミサイルであり、敵のミサイルを撃墜するために使用しているものだ。そして、正直なところ、こちらも(編集注:どの国からかは)言わないが、『パトリオット』用ミサイルも少々入ってきた。数量は言えないが、少々だ。もっと必要だ」と発言した。
その他同氏は、同首脳会合の結果、ウクライナの諸地域向けの支援パッケージについても新しく発表されたものがあると伝えた。その際同氏は、「ベルギーから受け取った。デンマークからはミコライウ方面への支援がある。エストニアはジトーミルを支えている」と述べた。また同氏は、「有志連合」の参加国が複数の退役兵のためのプロジェクトも支援しており、さらにベルギーとドイツが個別にエネルギー支援パッケージの提供を発表したと伝えた。
同氏は加えて、「スウェーデンはウクライナの無人機生産のために大規模な資金供与パッケージを提供する。これに感謝している」と報告した。